這いずり回って玉を拾わない | |
1玉でも多く計数したい気持ちはよく分かります。あと数個で特殊景品に換わるという状況なら、 あえて拾ってもらうこともあります。しかし、店中の床を回らんばかりに玉をかき集めている姿は はっきりいってみっともないですよ。足元に転がる玉を拾うくらいでとどめて置いてください。 |
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負けて悔しいのはわかりますが、当り散らさない | |
よくあるのが「自分のことしか考えてない」パターン。
ひどい人は、
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カウンターにて交換作業中、その場をはなれないで | |
カウンターにレシートを持ってきて、交換中にそのままどこかへ行ってしまう人がいますが、それはやめましょう。また、データ端末機などを操作するのも遠慮しましょう。 さらによくあるのが、離れてしまったのに、後でいろいろと文句を言っているパターン。 (たばこ、景品に交換したかった等)客はあなただけではありません。 みんなが楽しく遊べるように、最低限のマナーは守りましょう。 |
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出玉共遊・横流しは見つからなければOK?! | |
あまり大きな声ではいえませんが、ある程度事実です。 みなさんのお席に、ドル箱をかえたり、灰皿を交換するために訪れる人間は、90%アルバイトです。アルバイトは社員と違いますから、お客を「注意」することはよほどのことがない限りありません。(あまりしたくないはず)変に注意してもめるくらいなら、多少のことは放っておくのです。ひどくなれば(余りにも堂々と横流し、持ち玉共遊、移動をする)インカム等で社員に報告するでしょうが。 もしそのアルバイトさんに注意されたときは、素直に謝りましょう。そして、知らなかったフリです。 「あれ、さっき社員が通って何も言われなかったからいいのかと思った。ごめんね」とでもいえば、店員は立ち去るはずです。(でも、やるにしても「ホントは悪いこと」ってわかった上でやってね。 さて、アルバイトと社員の見分け方ですが、簡単です。ユニフォームをきているのがアルバイト、 ワイシャツにネクタイ姿の男性はたいてい社員、またはそれに準ずるポストの人間です。 変に口答えせずに「ごめんごめん」と言ってしまえば、余計なもめごとにもならず、 楽しく過ごせますよ。 |
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設定や出玉、ジェットカウンターなどの苦情は社員まで | |
先ほど書いたとおり、アルバイトというのは淡々と仕事をこなしていることが多いので、 はっきり言ってお店の「中」のことはほとんど知らされていません。 出玉が少ないのではないか、ジェットがおかしいのではないか、 設定はどうなのか・・・そういったもろもろのことは、社員を捕まえて言いましょう。 捕まらなくても、アルバイト店員さんに、社員を呼んでもらいましょう。アルバイトさんに文句を 言ってもかわいそうなだけです。 |
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ドル箱に玉を山盛りに積まないで!運ぶとき大変 | |
少しでも交換を多く確保しようと玉を箱に山盛り盛る人がいますが、逆効果ですよ。 上にドル箱を重ねていくと、重みで玉があふれます。それを運ぶときにこぼしてしまうのは仕方がないことです。満タンにするのは構いませんが、あまりに山盛りにすると、かえって損をするので、ほどほどで新しい箱にかえてもらいましょう。 |
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落し物が届いてないからって怒らないで〜 | |
店内でたばこ、携帯電話、財布等を紛失された場合、カウンターに申し出ることと思いますが、 「ここで落としたのにどうして届いていないのか」と詰め寄ってはいけません。(結構あるんです・・・) 冷たいようですが、落とした、忘れたのは自分なのです。それに、パチンコ店で財布を落としたら、まず諦めてください。もし見つかったらそれはかなりラッキーな方です。落として焦り、悔しいのは分かるのですが、届いていない事実に対して怒りをぶつけるのは大人気なさ過ぎですよ・・・勘弁して下さい・・・ |
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サンドにお札が入らないからといって、手でふさがない | |
コインを買うためのサンドにお金がなかなか入っていかないときってありますよね。そんなときに、払い出し口をふさいで入れようとする人がいますが、詰まるだけなので、折り目をいれたり、向きをかえ、それでもだめなら社員を呼んでください | |
交換のレシートはできるだけ綺麗に保管してね | |
交換用のレシートは、特殊景品等に換えるための大事なレシートです。なるべく綺麗に保管しましょう。二つ折りにする程度なら問題ありませんが、あまりにぐちゃぐちゃぼろぼろのレシートは、 スキャナーに通りにくいのでやめましょう。 また、水でびちょびちょのレシートをカウンター係の人に渡すのはやめましょう。 レシートをさすときに破れたりします。 また、渡すときはなるべくまっすぐにしましょう。きちんと揃えたりする必要はありませんが、 紙くずのようにまるまったレシートをポンとおかないようにね。 |
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倒した、こぼした→「すみません」 | |
積んである箱をうっかり倒してしまった、POPを倒してしまった、玉をこぼしてしまった・・・などなど、不注意は誰にでもあることです。 多分音を聞きつけて、店員さんがすぐに来るはずです。元通りあなたが綺麗に片付けなければならないことはありませんが、せめて「すみません」の一言くらいはかけてあげましょう。 「こんなところにあるのが悪い!」とさらに現状をひどくするようなことを言ったり、さらに状況をひどくしたりするのはやめましょう。 「逆ギレ」してはいけません。 |
楽しく遊んでストレス解消!